裏側矯正
裏側からの矯正で
見えない、気づかれない!
矯正治療を躊躇する理由として、「目立つ装置をつけたくない」という方も多いと思います。
従来の矯正治療法にも色や形が工夫された目立ちにくい装置が様々開発されていますが、それでも周りの人から見えるところに装置がついている以上、どうしても気になってしまうという方も少なくないでしょう。
裏側矯正は装置を歯の裏側につけるため、治療中も見た目を気にすることなくお過ごしいただけます。
矯正治療中の結婚式や成人式などの大きなイベントでも矯正器具を気にすることなく、思いっきり笑えます。
裏側矯正の魅力
デジタル技術の導入により裏側矯正を短期間で
治療の精度と早さの両立を目指すため、選び抜いたデジタルサポート機器・システムを導入しております。デジタルサポート機器は患者さまの快適も考えて導入しています。
新しい矯正の選択肢として話題の「裏側矯正」
裏側矯正は別名「舌側矯正」また「リンガル矯正」とも呼ばれるもので、新しい矯正の選択肢として注目されています。
歯の裏側に矯正装置が付いていると治療中に矯正装置自体が舌癖防止の役割も果たすことになり、治療中に舌の癖も矯正され、装置を外した後の後戻りのリスクを減らすことができます。
表側と比較してむし歯になりにくい
歯の裏側は唾液の自浄作用により歯垢が停滞しにくいため、裏側矯正は歯の表面に装置をつけるラビアル方式に比べてムシ歯になりにくいというメリットがあります。そのため虫歯のリスクが少ない治療方法だといえます。
前歯がうしろにさがりやすく、口元が後退しやすい
矯正治療では多くの場合、歯を抜いてスペースを作り、その分、前歯を後ろに下げるといった方法を取りますが、この場合、前歯を後に移動させるのに奥歯を固定源に利用します。
裏側矯正は奥の固定源が動きにくいというメリットがあるので、それだけ前歯がたくさん下がります。したがって歯の前突がある方にはより高い治療効果が期待できます。